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フッターが印象的なウェブサイトはそこに何を配置しているか

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Webサイトにおける、フッターにスポットを当てたギャラリーショーケース、「Footerama.com」を見ていて、紹介されているこれらのサイトでは、どんな要素(パーツ)をフッターに配置しているのかな、と思いデータを採ってみました。

今回のデータのサンプルは以下の記事、ギャラリーで紹介されていたサイトから採りました。対象としたのは、第一条件が「印象的なフッターであること」で、付随する条件としてフッターの領域を広くとっていて、複数の要素が配置されていることです。

サンプル数は100、全て海外のサイトで、Web制作系blog、Webデザイナーのポートフォリオ、Web制作会社のサイトを対象としています。

海外のblog、ポートフォリオ、Web制作会社などのサイトがフッターに何を配置しているかのグラフ

ここではサンプルとしたサイトのフッターに含まれる要素を、選択肢の中から該当するものを無制限にカウントしました。

定番と言えそうなものは、「コピーライト表記(1位)」と、メールによるコンタクトの手段(「mailto、メールアドレス、コンタクトフォームへのリンク(4位)」と「メールフォームそのものを設置しているケース(11位)」)が挙げられます。

フッターの例「branded07」
Web(グラフィック)デザイナーのRob Palmerのサイト、「branded07」では、印象的な背景に溶け込む形でメールフォームを配置している。

Web制作会社のケースでは、「住所/TEL(9位)」を配置しているケースが多く見られました。

フッターの例「arrival design」
Web制作会社、Arrival Designでは、ただ住所や電話番号を記しただけでは無味乾燥になってしまうところを、地図も併せて配置することによって、視覚的にユーザの気を惹くことに成功している。

また、「Profile」も無視できない割合でフッターに配置されていました。「Profile (Website) (7位)」と「Profile (Author) (15位)」を合算すると約3分の1のサイトがそれを掲載していることとなります。

フッターの例「mr.diggles」
Webマーケティングを職業とするBenjamin Digglesのブログ、「mr.diggles」のフッターには、彼自身の写真がこれ以上無いインパクトで配置されている。

個人的に目新しい発見としては、ヘッダーに既に配置した「サイトID(13位)」、「プライマリ・ナビゲーション(3位)」をフッターにも繰り返し配置するサイトが少なくはなかったことです。

フッターの例「davidairay.com」
Graphic Designer、David Airayのサイト、「davidairey.com」では、ヘッダーに既に配置されたサイトID、プライマリ・ナビゲーションを繰り返しフッターにも配置している。

2位の「Social Activity(Twitter、Facebook等)へのリンク」は、印象的なバッヂを用いたものが多く見られました。高ランクにつけたのは、Webのソーシャル化の影響を強く受けている業界だからであると思われます。

フッターの例「edgepoint church」
edgepoint churchのサイトでは、Facebook、Myspace等へのリンクを、各サイトのロゴを、サイトのデザインに溶け込むようにあしらっている。

上位20位からもれた項目は以下のようになります。

21位 7% バナー広告
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今回、データを採っていく過程で、"フッタはユーザーのために多くの要素を配置できる広い場所である(ウェブサイトのフッタを魅力的にする10のシンプルなアイデア - コリス)"ということを深く思い知った気がします。

如何せんサンプル数が少ないですが、「何を」配置するかのヒントになれば幸いです。ではでは。

 

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